今さらでも英語を学ぼう!~育休主婦の英語録~

まず甲斐より始めよ、ということで、子どもを英会話に通わせる前に私が英語を再学習します。

今さらSATC

今さらですが、SATCを見始めました。10年くらい前に少しだけ見たけど、ビデオを借りに行くのが面倒になってやめてしまったな。

 

今はAmazonプライムビデオという最強ツールがある時代なので、赤ちゃんがいて外出が簡単でなくても見放題です。

 

シーズン1 エピソード1の表現

How is life?

-Not bad, can't complain. You?

You know just writing the columu, the usual.

 

定番のやり取りですが、なんかかっこいい~(>_<)

the usualとか無駄に使ってみたいです(笑)

 

以前は日本語で見ていたので、何かセクシャルな話ばかりで嫌だなぁと思った記憶があるのですが、今見るとキャリーの英語とかはテンポもちょうどよくて聞き取りやすく(もちろん字幕で見てますが)、何を言っているか分かるときがあると、楽しくなってきます。

Big Mac

The world-famous Big Mac is turning 50 this year.

世界で有名なビッグマックが、今年生誕50周年を迎える。


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今日Web英会話で勉強した内容です。

この「turn」の使い方が難しいです。

ここでは、~歳になる、という意味ですが、いまいち馴染めません( ̄▽ ̄;)

 

以前も別の先生と会話していたときに、「小さいときはおとなしかったけど、思春期になったら~」と言おうとして、after becoming teenagerみたいなことを話したら、先生が「when we turned teenagers」と直してくださったんですよね。

訳は分かるのですが、自分が使おうとすると難しい単語です。

Diet lowers age of adulthood to 18 from 20

この記事を見たとき、diet lowersと来て、体重が減る話かと思ってしまいました。

まだまだ勉強しないといけませんね。

 

dietは、国会、議会の意味。

lowerは、引き下げるという動詞ですね。

 

The new definition of adulthood will take effect on April 1, 2022.

新しい成人の定義(成人年齢)は、2022年4月1日に効力を発します。

take effectで、法律などの効力を発する、という意味になります。

 

こちらは次のサイトのニューストピックスから取り出してきました。

http://st.japantimes.co.jp/

 

18歳成人になると、どう変わるのかなぁ。

子連れ英会話

Web英会話をするとき、赤ちゃんが寝ている時間を狙っていました。

でも、思ったように寝てくれないのが赤ちゃん。

いつ寝るのかとやきもきするのも嫌なので、普通に子どもを抱っこしたまま英会話をすることにしました。

 

講師の方に、Do you mind if I'm holding my baby?と聞いてみましたが、オフコースNO!と言ってもらいました。

集中力を要するリスニング問題とかは難しいかもしれませんが、会話するだけなら抱っこしたまま受講しても全然いけます。

むしろフリー会話なら、何歳かとか、うちにも子供がいるとか、寝てくれなくて大変だとか、話題にもなります。

 

店舗型の英会話には通えないママたちにとって、Web英会話はとっても使いやすいなと思いました。

 

Web英会話デビュー

早速ですが、Web英会話デビューしました!

 

きっかけは、アマゾンプライムリーディングで読んだこちらの本

 

この著書に、「英語をやるからには話す機会が大事、スポーツだって理論ばかり練習して実践しなければ上達しない」というようなことが書かれており、そりゃそうだと一念発起。

とりあえず勢いに任せてDMM英会話を始めました。

 

初めはドキドキでしたが、上の本に

「必要な単語は中学までに知っている。新しく覚える必要はない。使えるようにするだけ。言いたいことを短い文に分ければ英作文は難しくない。」

と励まされ、Let's speak English.

 

その結果、文法的にはミスも多かったと思いますが、言いたいことは言えて会話成立!

なんか、育休を有意義に活用できている気がして、とてもうれしかったのです。

 

#WorldCup

今日は、NHKの「世界へ発信!SNS英語術」からの勉強です。

 

私はワールドカップのときだけ応援するにわかファンですが、日本代表の皆さんにはよい試合を見せてくださってありがとう!!という気持ちです。

 

さて、番組で紹介されていたツイートのひとつです。

「The pictures of Japan ane Senegal supporters tidying up their litter before leaving the stadiums in Russia is a breath of fresh air.」

日本とセネガルのサポーターが、スタジアムを去る前にごみを片付けている写真は清々しい。

 

気になる単語を調べると、

litterは「公共の場所の地面に捨てられた雑然としたごみ」のようです。動詞として、ごみを散らかす、の意味もあります。

ゴミ、って中学英語で「garbage」って習った気がするんですけど、trash(米)、rubbish(英)の方が一般ゴミっぽいんですかね。

 

検索していたら、DMM英会話の「なんてuKnow?」https://eikaiwa.dmm.com/uknow/っていうページを発見しました。

このコーナーは、「これって英語でなんて言うの?」に特化した質問に、専門家、バイリンガル、ネイティブスピーカーなどの英語のプロフェッショナルが回答する無料Q&Aサイトです、とのことでした。

いろんな方が説明してくださっていて、必ずしもニュアンスが一緒ではなかったりして、面白そうです。

Tokyo 2020 mascots 

今日もニュースから勉強しようと思います。

色々検索してみたところ、毎日新聞には日本語のニュースサイト(

毎日新聞のニュース・情報サイト

)とEnglish 版のサイト(

The Mainichi - Top News & Stories from Japan

)があるので、それを見比べてみました。

 

TOKYO (Kyodo) -- The 2020 Tokyo Olympic and Paralympic mascots' names were revealed as Miraitowa and Someity, respectively, at ceremony on Sunday.

Blue-and-white Olympic mascot Miraitowa's name is based on two Japanese words representing the concept of a bright future ("mirai") that is everlasting ("towa.") The name of Someity, the pink-and-white Paralympic character, is derived from Somei Yoshino, Japan's most popular variety of cherry tree, and the English expression "so mighty."

 

「2020年東京五輪パラリンピックの大会マスコットの名前が22日、東京都内で発表された。

市松模様の五輪は希望に満ちた未来を輝かせるようにと「未来」と「永遠(とわ)」の言葉を掛け合わせた「ミライトワ」、触角に桜をあしらったパラリンピックソメイヨシノと英語で力強さを表現する「so mighty」を組み合わせた「ソメイティ」と名付けられた。」

 

 

少し表現が違う部分もありますが、日本語の方を読めば英語の意味もわかります。

よく分からなかった単語の意味を調べてみると、

respectively  それぞれに、各々(←リスペクトだから、尊敬して、みたいな意味かと思ったんですが、単に「それぞれ」でした。)

variety  種類(バラエティ=多様、が第1の意味として載っていましたが、種類という意味もあるんですね。)

so mighty (so=とても、mighty=力強い)

 

知っているような単語でも、異なる意味を持っているんですね。勉強になりました。

あと、私はこの2体のマスコットで一対の五輪のマスコットかと思っていたのですが、それぞれオリンピックとパラリンピックを担当していたんですね。

 

東京五輪見に行きたいなあ。でも、航空券とかホテルとか、高そうですよね。