今さらでも英語を学ぼう!~育休主婦の英語録~

まず甲斐より始めよ、ということで、子どもを英会話に通わせる前に私が英語を再学習します。

Tokyo 2020 mascots 

今日もニュースから勉強しようと思います。

色々検索してみたところ、毎日新聞には日本語のニュースサイト(

毎日新聞のニュース・情報サイト

)とEnglish 版のサイト(

The Mainichi - Top News & Stories from Japan

)があるので、それを見比べてみました。

 

TOKYO (Kyodo) -- The 2020 Tokyo Olympic and Paralympic mascots' names were revealed as Miraitowa and Someity, respectively, at ceremony on Sunday.

Blue-and-white Olympic mascot Miraitowa's name is based on two Japanese words representing the concept of a bright future ("mirai") that is everlasting ("towa.") The name of Someity, the pink-and-white Paralympic character, is derived from Somei Yoshino, Japan's most popular variety of cherry tree, and the English expression "so mighty."

 

「2020年東京五輪パラリンピックの大会マスコットの名前が22日、東京都内で発表された。

市松模様の五輪は希望に満ちた未来を輝かせるようにと「未来」と「永遠(とわ)」の言葉を掛け合わせた「ミライトワ」、触角に桜をあしらったパラリンピックソメイヨシノと英語で力強さを表現する「so mighty」を組み合わせた「ソメイティ」と名付けられた。」

 

 

少し表現が違う部分もありますが、日本語の方を読めば英語の意味もわかります。

よく分からなかった単語の意味を調べてみると、

respectively  それぞれに、各々(←リスペクトだから、尊敬して、みたいな意味かと思ったんですが、単に「それぞれ」でした。)

variety  種類(バラエティ=多様、が第1の意味として載っていましたが、種類という意味もあるんですね。)

so mighty (so=とても、mighty=力強い)

 

知っているような単語でも、異なる意味を持っているんですね。勉強になりました。

あと、私はこの2体のマスコットで一対の五輪のマスコットかと思っていたのですが、それぞれオリンピックとパラリンピックを担当していたんですね。

 

東京五輪見に行きたいなあ。でも、航空券とかホテルとか、高そうですよね。