When Japan hosts Expo 2025 in Osaka, will history be made again?
今日のお勉強も、The Japan Times by the yomiuri shimbunから。
「2050年の大阪万博で、歴史を再び作ることができるか?」
すごく大層な見出しです。
以下、一部抜粋です。
As a result of voting by BIE member states, Osaka won in a tight competition against Ekaterinburg in Russia and Baku in Azerbaijan, both of which were seeking to host their countries’ first World Expo. , since the 2005 World Exposition Aichi was held in Aichi Prefecture.
博覧会国際事務局のメンバーによる投票の結果、大阪は、ロシアのエカチェリンブルクとアゼルバイジャンのバクーというどちらも初めての国として初めて万博博覧会のホストとなることを目指していた2か国との接戦を制した。
日本は、愛知県で愛知万博が開かれた2005年以来、ここ20年で初めて万博のホスト国を務めることになる。
「コンペで勝つ」は、win in a competition なのですね。
さて、どうして win the competition でなく、win in a competition なのか?
特定のものにはaでなくてtheをつけると習ったのだが...
おそらく、この文章の中で一番初めにcompetitionが出てきたところだから、これに関しては a competition、それ以降は the competition ということかな?
そして in。
基本にしてとても使い方が難しい。
どうしてwin a competitionでなくてinが要るのだろうか...
いつか私がinを習得したら、ここに説明を加えたい(*'ω'*)
今はまだ分かりません!
後半の、Japan will be hosting its first World Expo in 20 years
も、日本人としては慣れない表現だなあ。
ここ20年で初めて、なんだけど、愛知万博ってそんなに昔のことでもないし、
firstって言われると違和感があるな。
Otani Shohei is a best baseball player in this 20 years.
大谷翔平は、ここ20年で最高の野球選手だ。
みたいな文なら違和感は無いのにな。
あー、前置詞って難しい。
あ、でも、日本語も難しいなって思うことがあったので、ちょっと書いてみます。
先日、子どもと道を歩いていたら、外国人の方に「この店にトイレありますか?」
って日本語で聞かれたんですね。
それで答えた後、何か話したほうがいい雰囲気かなって思って、
Where are you from?
って言おうかと思ったけど、
いやいや日本語で話しかけられたし英語もおかしいな、日本に住んでいる方かもしれないし、と思って、
「日本にお住まいですか?」
って言ったの。
そしたらこの「お住まい」がよく使わらなかったようで、
「日本に住んでるんですか?」って聞いたら、「ああ、そうです。」
ってなったんです。
日本語って、敬語とか、書き言葉とか、同じ意味を表そうとしても色々な表現があって、それは豊かで素晴らしいことである一方、なかなか複雑ですよね。
英語って、日本語よりは簡単な面があるかもしれないと思った一場面でした。